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【こんな事を考えています】
私自身が過去に安価で大量生産、消費期限の短いものを作る仕事をしていました。
トレンドを追い、デザイナーとしての経験も増えてビジネスとしての勉強も出来ました。
だけど充実すればするほど周りは見えなくなり「誰の為に何の為に私は存在してるのかなぁ」と思える事が増えてきました。
思い切って原点に戻る事にしました。
作る人とそれを手にする人の顔が見える距離感に戻る。
喜びを感じられる場所を作る。
野菜の生産者が「私が作った野菜です」って顔が見れるとなんか安心して買える。
そんな感じ。(顔を出すかどうかはわからないけど・笑)
どこで、どうやって作ってるのかが分かると手に取る人も安心感を得られるのではないかな。って思うのです。
だから出来る範囲でオープンにしたいです。
作る人とそれを手に取る人の間に入るツールに私自身がなれたら、なんか楽しそうじゃない?
【こう言う想いを持って作ります】
一生懸命、心を込めて作ったものを大切にしたいです。
だから枚数も限定数です。
大量生産しない。在庫がない。なのでセールもない。
いいものを着たいから、素材も縫製も良くしたい。だから安くないです。
ないないづくしだけど、作る人も手に取る人も幸せになるものづくりを考えています。
【日本製のこだわり。日本で作る意味】
日本には素晴らしい技術が沢山あります。
品質に自信があります。
日本製の安定感は半端ないです。
だからそれを使わない理由がないのです。
デザイナーの立場から見ると、
ほんの少しのニュアンス、大切にしたい部分をくみ取ってもらえる事。
言われた事をするだけ。じゃないところ。
ものづくりに自信とプライドがあるところ。
あと、どんな環境で、どんな人たちが作ってるのかも大事。
私自身が訪問し、目にして触れて納得した場所で作っていただきます。
現場の方たちはいつも真剣で
全ては手にとってくれる人の為、一枚ずつ丹精込めて作ります。
【心を込めて作ったものをお渡しします】
作り手たちの想いを理解し、大切にしていただける方へお渡ししたいです。
一枚ずつ丁寧に作るので時間がかかります。
なのでお届けするまで、ゆっくりお待ちいただける方に。