メッシュトートバッグ入荷致しました。
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私たちについて。

 

デザイン、パターン、素材、縫製。

IROEN+に関わる全て人たちがものづくりの

プロフェッショナルの集団です。

 

私たちが関わるアパレル業界はこの数年で様々な事が起こりました。

世界的規模で起こった新型コロナウイルスの感染に

おける市場の低迷。

しかしそれ以前から沢山の疑問を感じていました。

利益追求の為の様々な違和感。

私たちは過去の成功体験や業界慣習を継続するのではなく、

消費者や産業の本質的な欲求を

理解する事が最優先だと考えています。

「原点に戻る」

クローゼットになじみ、愛され、大切にされる。

本当に欲しいと思ってくださる方へお届けできればと思います。

作る人も、手に取る人もお互いに幸せになれる。

そんなものづくりを目指しています。

 

 

【パターン=パタンナー】

パターンとは、デザイナーが書いたデザイン画を元に洋服の設計をして型紙を作る事です。

その専門的知識を持った人の事をパタンナーと言います。

同じデザインだとしても生地が変わればシルエットの出し方、仕様、使う資材も変わります。とても繊細で、ミリ単位の作業です。

デザイナーにとっては欠かせない人です。パタンナーがいないと実物にする事ができないのです。

 

私が知るパタンナーさんはレデイース、メンズ、カジュアル、ミセス、ヤング、フォーマル。色々な場所で経験を沢山積まれたプロフェッショナルな人たちです。

「デザイナーが思うシルエットを忠実に再現する事。そして多数ではなく手に取って下さるお客様をはっきりイメージする事」いつも商品の先にある顔を想像しながらパターンを作成しているのです。

 

 

【素材】

どんな原料を使っているか、どこで、誰が、どんな環境で作られているか、ちゃんと答えてくれます。

こだわり抜いて、大事に作って、自信があるから。

だからとても良いものとわかるし、是非とも使いたくなる。私自身がその素材の商品を着たい!と強く思えます。

キラキラ飾ってキレイではなくて、スッピンがキレイ。

真っ直ぐな姿勢が表れてます。そんな素材たちを使っています。

 

 

【縫製】

IROEN+の商品はMADE IN JAPANです。

直接工場に伺って、現場を見て実際に裁断や縫製をしている職人たちと会話をしています。

素材の現場と同じで、作る環境と職人の熱意の塊です。

全ての工程において同じものはありません。デザインと仕様書に見えていないものを見る。

精密な計算と熟練の技術が支えています。

一枚、一枚、大切に作られて、待っている人の元へ届けられます。

 

可用性